県リーグ1部

LionPower小松 前半1-0 FCサザン

        後半2-1

         Total3-1

得点者:奥山2点、梅木

 

今季リーグ戦の優勝候補(サイバーステーション、FCサザン、金大医学部)であるサザン戦は、ここ数年勝利が無く相性が良くありませんでした。

またこの日は、怪我人、欠席が多く苦しい台所事情でしたが、今季初スタメンの山口と墨屋が大活躍。優勝争いに残ることができました。

先制点は、山口からのスルーパスに抜け出した奥山が得意の左足でニアハイにぶちこんでくれました。この得点でゲームプランが非常に組みやすくなりました。

実力、テクニック、戦術眼ではサザンが断然有利なため、この先制点で自分たちにペースが少し傾きました。

後半のポイントはどちらが2点目を取るかでしたが、中盤でフリーでボールを受けた村西がボールを運び、オーバーラップしてきた墨屋にパス、墨屋はスプリント、プレスと体力消耗が激しかったが、踏ん張りを効かしたクロスを上げてくれました。これを奥山が得意のヘディングで決め2-0。

その後、キーパーの判断ミスで失点し、サザンの押せ押せムードでしたが、山下が決定的シュートをどうやって外すのか分からないくらい外した後のFKを梅木が押し込み勝負がつきました。

 

サザン対サイバーステーション戦のようなハイレベルな試合展開は出来ませんが、選手、ベンチのチームワークで勝利を手繰り寄せました。

 

PS この試合の審判もひどすぎました。本来は前半でGKが退場になっているべきところを、カードも無し。足を蹴りにいってもノーファール。

少しひどすぎます。育成とはいえ、もう少しトレーニングしてから1部リーグを吹くべきではないでしょうか!


  ホームページ
  ホームページ
   YouTube
   YouTube
全自動ハーネス加工機
全自動ハーネス加工機
生産中止のICに困ったら!
生産中止のICに困ったら!